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きぶなの一言ブログ

栃木県宇都宮市を中心に活動しているパソコン要約筆記きぶなからのお知らせブログです。

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5月16日の練習内容と日本語表記について

学習班から5月16日の練習内容をお知らせします。

(午前)
・1分間100文字程度の音声データを使った指慣らし
・テレビの福祉番組を再生して4人連係入力

(午後)
・福祉番組の続きを再生して2人入力
・別の福祉番組を再生して4人連係入力

この日再生した福祉番組は、司会2人とコメンテーター3人での、VTRを交えてのトーク番組。
話者が複数いる番組は、話者が替わる度に誰が話している言葉なのか分かるように、話し始めに話者名を入れる(「司会/」とかです)必要があり、また、複数人がかぶって話をされることもあり、かなり入力の難易度が高くなります。
このような状況で要約筆記するのは、かなり骨の折れる作業ですが、現場でより良い要約筆記ができるように、毎週練習を重ねています。


また、この福祉番組での要約筆記練習をした際に話題に上がったのが、表記の方法です。
表記については要約筆記者になるための講習で「日本語の基礎知識」として学んでいるのですが、聞こえてきた言葉を単純に「これはこの表記」と決められないことがあります。


この日の練習で挙がったのは「ひとりおや」と「かきこみ」。
「ひとりおや」とパソコンに入力して変換すると…「一人親」と最初に変換されます。
でも、この「一人親」と表示してしまうと、間違いではないのですが、「ん?」と何のことを言っているのか、すぐにわからない方もいるのではないでしょうか。
「ひとり親」と表示したほうが、パッと分かるように思います。
メンバーで話し合った結果、「厚労省HPでもこの表記のため、これが最適な表示方法では」という結論に達しました。

もう1つは「かきこみ」です。
これは、パソコンで変換すると「書き込み」と出てきます。
ここでは、番組がネットを使用して意見を受け付ける場所やそれをおこなう動作として出てきました。
番組内での表示は「カキコミ」でした。
このように視覚的情報があれば、その表記を優先して使用することになります。
現場では、このように提示される視覚情報(プロジェクターに映し出された表記や配付資料など)に敏感である必要性を感じます。

練習時のちょっとした疑問を通じて、メンバーで話し合い、よりよい表記に向かういい機会になりました。
DSC_0628.jpg


今後もこのような形で、積み上げていけたらと思っています。

(学習班u)
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